2011-03-23

VMwareFusionのゲストOSをUSBに置いて持ち歩ける!?

自宅と職場でiMacを使ってほぼ同じシステムなのでVMwareFusionのゲストOS(つまり,vmwarevmファイル)をUSBに置いて持ち歩いてみようっと思ってる

ゲストOS:Debian GNU/Linux 6.0 (squeeze)

っとまぁ調べて出来るか出来ないかを確認するものいいがものは試しというのと,16GのUSBメモリスティックが余ってたのでやってみた.



自宅でインストールしてみた.
とりあえず,日本語環境で後はデフォルトでインストール,なのでデスクトップ環境も入ってる
あと,VMware Tools も入れた.

VMware Tools のインストール方法は以下の手順で完了
(基本的にrootで実行した)

1. 事前の準備
カーネルのバージョンを確認
#uname -a
カーネルヘッダのインストール
#aptitude install linux-leaders-2.x.x-x-xxx
(xの部分はカーネルバージョン)
あと,gccもインストール
#aptitude install gcc
2. VMware Fusion → Virtual Machine → Install VMware Tools

3. /tmp 移動
#cd /tmp
4. インストーラの解凍
#tar zxvf /media/cdrom/VMwareTools-x.x.x-xxxxxx.tar.gz
(xの部分はVMwareToolsのバージョン)
5. インストール
#cd vmware-tools-distrib
#./vmware-install.pl

(デフォルトのまま)

今日はここまで
あとは,後日USBを職場に持って行って起動するかを確認

結局,職場のネットワーク上の理由で無理だった.

参考サイト
VMWARE ToolsをDebian(Etch)にインストール

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